よくあるご質問
ご質問をまとめました！
処方薬に関してお分かりにならないことがあったら、 調剤した薬局にお問い合わせください。ワカバ薬局では「薬剤師」が、皆さまからの質問にお答えします。
はい、受け取れます。
ご自分が受け取りに便利な調剤薬局であれば全国どこでも受け取れます。 出張先や勤務先の近くでも大丈夫ですが、保険薬局でなければ保険は適用されませんので「処方せん受付」の表示または 「保険薬局」や「基準薬局」表示のある薬局で受け取ってください。治療のための処方薬を受け取る薬局なので信頼できます。 相談しやすい「かかりつけ薬局」をお決めになることをおすすめします。
はい、有効期限が決まっています。
病院や医院から交付された日を含め4日以内となっています。 土曜日、日曜日、祝日も含みます。たとえば、金曜日に処方せんを交付された場合は、金曜日を含めた4日以内が有効期限。つまり、 翌週の月曜日までが期限内となりますので、十分にご注意ください。尚、使用期限を過ぎた「処方せん」は使用できませんので、ご注意ください。
はい、受け取れます。
体調が悪く本人が受け取れない場合などは、家族や代理の方でも大丈夫です。 また、一人暮らしで処方薬を受け取りに行けないときなど、「ワカバ薬局」では「お届けサービス」も行っています。 そのような場合は、事前にお申し出くださるようお願いします。
再発行が必要です。
薬局では、あくまでも「処方せん」にしたがって調剤します。 処方せんを紛失した場合は、もう一度発行してもらわなくてはなりません。
はい、FAX送信していただいて結構です。
病院や医院ではFAXを用意しているところがありますから、 その場でFAXすることもできます。また、ご自宅からFAX送信していただいても結構です。薬局ではFAXの内容を見て患者さまの処方薬を準備しておくことができます。ワカバ薬局においでいただく前にFAXで送信していただければ、すぐに処方薬をお渡しすることができます。
いいえ、処方せん原本を必ずご持参ください。
処方せんの内容を再度確認の上処方薬をお渡しします。 また、お渡しする際には薬剤師がお薬の服薬指導（飲み方、飲み合わせ、副作用、注意事項など）をいたします。
はい、対象になります。
病院や医院に支払った医療費と同じく調剤された処方薬も、 医療費控除の対象となりますので、患者さまの負担金がある場合は領収書を忘れずに受け取って保管してください。
複数の薬を、飲む時間帯ごとに1つのパッケージにすることです。
一包化することで薬の飲み忘れや重複して飲むことを防ぐことが目的です。 ※高齢者の4人に1人が5種類以上の薬を服用しているという調査があります。そのために飲み方が複雑になり、薬の飲み忘れや、同じ薬を重ねて飲んでしまうことがあるので「一包化調剤」にする場合があります。当薬局では一包化調剤を希望する場合は対応いたします。（有料）
高温・多湿・直射日光は避けてください。
お薬は保管状態が悪いと効果に影響を及ぼすことがありますので、缶などに入れて小児の手の届かない所に保管することをおすすめします。 特に注意の必要のあるお薬については薬袋に保管方法が書かれていますから、その指示通りに保管してください。
お薬はコップ1杯（約180cc）の水、またはぬるま湯をで飲むようにしてください。
お薬によってはジュースに含まれている酸などで効果が強く現れたりすることもあります。同じように、 牛乳、コーヒーなども影響がありますので、必ず薬剤師に相談してください。※水なしでお薬を飲むのもいけません。胃や腸でお薬が十分に溶けないために吸収されなかったり、お薬が食道に残って潰瘍になることもあります。お薬は正しく服用してください。
はい、お薬の効果を発揮するために指示があった時間を守ってください。
食 前食事をとる30分前
食 後食後30分が目安（30分前後、お腹が落ち着いたら服用しても可）
食直前食前10分以内
食 間食事と食事の間の空腹時。食後約2時間を目安にします。
寝る前就寝前に服用してください。睡眠導入剤などは布団に入る前に飲むようにしましょう。
頓服用痛み止めや解熱剤など、必要な時だけ服用するお薬です。
医師の指示がない場合は使用しないでください。
同じような症状といっても自己判断で服薬してはいけません。 たとえば、風邪だと思っても同じような症状が出るインフルエンザの可能性もあります。医師の診察を受けて、ただしく服薬してください。
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